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個性豊かなヴィンテージ花器が届きました。

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アーティチョークのお皿や、枝を模した一風変わった花瓶。

手書きが美しい一輪挿しや、おそらくマスタード入れだったと想像されるものまで。

店内に並ぶヴィンテージの中には、凸凹としたシルエットが特徴的な陶器も並んでいます。


こういった立体的なつくりは、“バルボディーヌ”と呼ばれる製法で、フランス語で「でこぼこ」という意味なのだそう。フランスの陶芸家ベルナール・パリッシーが、魚や植物などを本物そっくりに仕立てた「田園風土器」が起源といわれています。


現地で実際に探してもなかなか出会うことが難しそうな、個性豊かな美しいヴィンテージたちをCHICABAへ届けてくれたのが、現在連載中のコラム“Women in Paris”に登場してくれている高中まさえさん。


現在パリでファッションコーディネーターとして活躍されている高中さん。
日本で生まれ育った彼女が、パリへ向かった経緯や想い、そしていま考えていること。

このコラムに目を留めてくださった方へ、たくさんの元気や楽しい気持ち、そして少しの勇気をお届けできたら嬉しいです。

Women in Paris vol.3 本日公開しています!

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