2022.5.27 個性豊かなヴィンテージ花器が届きました。 アーティチョークのお皿や、枝を模した一風変わった花瓶。 手書きが美しい一輪挿しや、おそらくマスタード入れだったと想像されるものまで。 店内に並ぶヴィンテージの中には、凸凹としたシルエットが特徴的な陶器も並んでいます。 こういった立体的なつくりは、“バルボディーヌ”と呼ばれる製法で、フランス語で「でこぼこ」という意味なのだそう。フランスの陶芸家ベルナール・パリッシーが、魚や植物などを本物そっくりに仕立てた「田園風土器」が起源といわれています。 現地で実際に探してもなかなか出会うことが難しそうな、個性豊かな美しいヴィンテージたちをCHICABAへ届けてくれたのが、現在連載中のコラム“Women in Paris”に登場してくれている高中まさえさん。 現在パリでファッションコーディネーターとして活躍されている高中さん。日本で生まれ育った彼女が、パリへ向かった経緯や想い、そしていま考えていること。 このコラムに目を留めてくださった方へ、たくさんの元気や楽しい気持ち、そして少しの勇気をお届けできたら嬉しいです。 Women in Paris vol.3 本日公開しています!コラムはこちらから