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連載コラム “Women in Paris” vol.4 更新しました。

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19世紀後半のロンシャン窯のソーシエール(ソース類を入れる器)や、 フランスとドイツの国境の町で開かれたサルグミンヌ窯の水差し、 1880年代~1912年頃のサルグミンヌ窯のソーシエール。 果物や温野菜に、スープに、使い道には想像が広がります。 元々は花器としてつくられたものではないですが、 小さな花を生けたり、多肉植物を育ててみるのも素敵かもしれません。

これらの陶器をパリでひとつひとつセレクトしてくださっているのが、現在こちらのHPで連載中のコラム“Women in Paris”に登場してくれている高中まさえさん。

現在パリでスタイリスト・ファッションコーディネーターとして活躍されている高中さんは、『FIGARO japon』や『Harper’s BAZAAR』など、ファッションの最先端に携わってこられた方です。

そんな彼女が当時パリへ向かった経緯や、お仕事、そして今考えていらっしゃることを語ってくださいました。

迷いながらも、好きなものにいつもまっすぐに向かっていく。高中さんのその姿勢には、きっと励まされる方も多いのではと思います。このコラムが、読んでくださった方にとって少しの元気や、何かを始める小さなきっかけになれたら嬉しいです。

Women in Paris vol.4 いよいよ最終話、本日公開しています!

コラムはこちらから